気を引き締め交通事故のない新学期にと、生徒たちが25日朝、本校近くの交差点で交通安全の啓発活動に取り組み、歩行者やドライバーらに事故防止を呼びかけました。
夏休みが終わり、生活のリズムが変わる生徒たち自身に加え、本校周辺を通る歩行者や自転車、自動車に交通安全への意識を高めてもらうのが目的。剣道部の生徒と教員合わせて22人、高松北署の署員2人が参加しました。
通勤・通学の時間帯に合わせ、午前8時ごろから交差点の四隅に分かれて活動をスタート。「点滅 とまれ」「自転車もスピード注意」などと書かれたプレートを掲げ、笑顔であいさつしながらルール順守を訴えました。
〈写真説明〉交通ルールの順守を訴える生徒ら=高松市松島町