崎山優成選手、「銅」に貢献/第1回W杯空手男子団体組手

 

 第1回ワールドカップ世界国別空手道選手権大会がこのほどスペインで開かれ、男子団体組手は本校職員の崎山優成選手の活躍で銅メダルを獲得しました。

 

 準決勝でイランに惜敗した男子団体組手は3位決定戦でヨーロッパチャンピオンのイタリアと対戦。勝てば3位決定の場面で登場した副将の崎山選手は残り10秒で逆転の蹴りを決め、日本に銅メダルをもたらしました。

 

 本校卒業生の釜つばさ選手(同志社大)が出場した女子団体組手は決勝でアメリカを破り、金メダルを獲得しました。

 

(写真はいずれもJKFanニュースサイトから)