8月23日㈮高松市議会議員の五条よう子さんをお招きし、瀬戸内海の環境保護に関する講義を受け、生徒たちは意見交換の場を持ちました。五条さんは、特に海と山の密接なつながりや、海洋生物がどのようにその生態系に依存しているかについて強調されました。この講義を通じて、生徒たちは海と山のつながり、そしてそれがどのように私たちの生活や未来に影響を与えるかを身近に感じることができました。また、五条さんとの意見交換の中で、生徒たちは自分たちができる環境保護の取り組みについて考え、行動を起こす重要性を再認識しました。

生徒の感想
「海をきれいにして環境を守らなければならないという義務感だけで行動するのではなく、まずは自然に積極的に触れて好きになることが大切だということがわかりました。」