第105回全国高校野球選手権県大会は22日、レクザムボールパーク丸亀で準々決勝が行われました。本校はシード4位の志度に2―8で敗れ、創部以来初のベスト4進出はなりませんでした。
先発中原は、過去3連投の疲れからか球威、制球ともにやや精彩を欠き、4回途中3失点で降板。以降は岸下―梶東―星野と小刻みなリレーで踏ん張ったものの、最終回にダメ押しの3点を奪われました。
打線は4回に川村の中前タイムリーで1点、6回にも1点を返し、懸命に追撃。計11安打を放ち、塁上を再三にぎわせましたが、好機にあと1本が出ず、涙をのみました。