携帯電話(スマートフォン)の安全な利用方法を学ぶ『携帯安全教室』を27日,高松北署の和唐一貴警部補を講師に招いて実施しました。
和唐警部補は,クレジットカード番号、アカウント情報など重要な個人情報を盗み出す『フィッシング詐欺』や,『SNSトラブル』など,誰もが陥りやすいインターネットの危険を紹介。
高校生に最も身近な『SNSトラブル』では,被害者だけでなく加害者になる可能性も強調し,「親しい仲でも注意」「個人が特定されるような情報をネットに書き込まない」など危険から自らの身を守る方法を学びました。