夏恒例のチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」が放送された28日、ボランティア同好会に所属する生徒8人が募金活動に協力しました。
生徒たちは西日本放送高松本社RNCホールとイオンモール綾川の2カ所に分かれて活動。感染症対策のため、発声を抑え、適度な距離をとりながら、来場者や買い物客らに寄金を呼び掛け、チャリティーグッズの販売などを行いました。
生放送でインタビューを受ける場面もあり、生徒たちは緊張しながらも「24時間テレビにこんなにたくさんの人が参加してくれているんだなと驚きました。私もボランティアとしてお役に立てたとしたらうれしいです」「多くの方がチャリティーグッズを手に取り、募金をしてくださいました。小さな子どもたちもたくさん来てくれました」などと、しっかり答えていました。