令和4年度入学式が7日,体育館アリーナで行われ,311人が新たに高松中央高校の仲間入りをしました。
香川校長は式辞で,本校の校訓「誠実 勉励 礼節」や教育理念「知力,体力,人間力のある人材育成」を紹介し,「これらを実現していくために①自ら進んで勉強する②友達をつくる③体と精神を鍛える ー を具体的目標にしてください。」と述べました。また,成年年齢が18歳に引き下げられることにも触れ,「成年としてふさわしい人材となれるよう,『IMPACT』に込められた意味を深く考えながら人間力を磨いてほしい」と新入生の成長を願いました。
これに対し,新入生代表の井原央登さんが「校則をよく守り,校風に慣れ,生徒の本分を尽くします」と決意を披歴しました。
式後,新入生は各教室で担任から学校生活の留意点などについての説明がありました。また,保護者に対する周知会も行われ,今年度から導入したiPadについての説明やCyber Campus(連絡ツール)についての説明もありました。明日からのオリエンテーションをとおして,iPadの活用方法を学び様々な場面で利用することを期待しています。