19日、三学期終業式を体育館で行いました。香川校長は講話で「カント道徳」に触れ、「道徳を議論する際も、形而上(理想の在り方)と形而下(現実問題)を切り分けて考える。生徒の皆さんも理想を掲げ、新年度に備えてほしい」と話しました。 また、喜多生徒指導部長は、一年間の総括を行いながら、春休み中に事故や問題行動を起こさないよう、自覚を促しました。