3月16日(日)高松市日本剣道形演武大会が高松市国分寺B&G海洋センター体育館で開催されました。

日本剣道形は剣道における礼法、構え、姿勢、呼吸、太刀筋、間合、気位、足さばき、残心等の剣道に重要な技能を習得するため大正元年(1912年)に制定されました。本大会はわが国の伝統文化である日本剣道形を次代に正しく継承すべく、その修練の成果を競うものです。

本校からは2名1組の4チームが出場し、長谷響輝(2年)・田中勇翔(2年)ペアが優勝、入倉奏(2年)・楠瀬皓大(1年)ペアが第3位と健闘しました。今後のさらなる精進への励みとなりました。