地元企業に熱視線/11社が校内説明会

 県内企業の担当者が高校に出向いて、会社をアピールする「高校内企業説明会」(ハローワークしごとプラザ高松主催)が12日、本校で開かれ、進路選択の時期を控えた2年生約300人が各企業の説明に熱心に耳を傾けました。

 この企業説明会は高校生に地元企業の魅力を知ってもらおうと高松市内の高校4校持ち回りで開催。本校では新型コロナによる中断などの影響もあり、9年ぶりの実施です。

 高校新卒者の採用意欲が高く、本校生徒の就職実績もある企業を中心に11社が来校し、体育館にコーナーを設けて出展。事前にグループ分けした生徒がローテーションを4回行う形式で進められ、1社につき約20分間の説明を受けました。本校では例年、25%前後の生徒が就職を希望していますが、今回の説明会では進路選択の視野を広げようと、進学希望者も含めて2年生全員が参加しました。

 各コーナーでは担当者が企業理念や事業内容、福利厚生、地域貢献の取り組みなどについて、グラフや動画を使いながら分かりやすく説明。本校卒業生が仕事のやりがいや職場の雰囲気を紹介する会社もあり、生徒たちは世代の近い先輩の話に興味深げに聴き入っていました。

 

 就職希望の生徒の一人は「企業がさまざまな努力をしていることなど、初めて知る内容が多く、楽しかった。就職について実感が湧いてきました」と話していました。

 説明会にご来校くださった企業のみなさま、ありがとうございました。