全国高校総合文化祭「かがわ総文祭2025」の吟詠剣詩舞部門プレ大会が15日、三木町文化交流プラザで開かれ、来年7月の本大会を見据えて舞台進行や設備など運営面のチェックが入念に行われました。
ステージには香川県合同チーム(5校、9人)のメンバーとして本校の池川巧さん(2年)と橋本百恵さん(1年)が出演し、構成吟「讃岐の風景 伝説(いいつたえ)の里」を凛とした演舞で披露。徳島、高知両県のチームも参加し、終演後に生徒交流会も行われました。
池川さんと橋本さんは「毎月1回のペースで合同練習しています。きょうは本番と同じ会場で演じ、舞台の感覚をつかむことができました。7か月後の本大会に向けて、しっかり練習を重ねたい」と話していました。
*舞台の写真はリハーサル時に撮影しました。