全日本空手道選手権大会が7、8の両日、日本武道館などで行われました。組手は団体、個人とも本校空手道部の生徒と卒業生で編成した「オール高松中央」の布陣。優勝こそ逃したものの準優勝3種目、3位1種目、7位1種目の好成績を挙げ、国内最高峰の舞台で今年も高松中央旋風を巻き起こしました。
都道府県別で争う男子団体組手(5人制)は3連覇にあと一歩及ばず準優勝。女子団体組手(3人制)は昨年に続いて3位に入賞しました。
男女の個人組手では、本校職員の崎山優成選手、妹の紬選手(3年)がともに準優勝。男子個人形では本校教諭の大畠虎太郎選手が7位に入賞しました。
【男子団体組手】準優勝 香川県(2年=三木統嗣、卒業生=阪井将太、古川陽大、岩部大真、栗原慧太、西村悠一朗、日下太陽)
【女子団体組手】3位 香川県(3年=崎山紬、澤木愛月、小西永遠、卒業生=光武奈央)
【男子個人組手】準優勝 崎山優成
【女子個人組手】準優勝 崎山紬
【男子個人形】 7位 大畠虎太郎
応援ありがとうございました。