「企業探究」の成果、ポスターで発表へ/作成のコツ学ぶ

 

 1、2年生が総合的な探究の時間を活用して取り組んできた「企業探究」の成果発表会が11月21日に行われます。今年は初めてポスターセッション形式で発表することになり、ポスターの作り方や発表のコツなどを学ぶ講座を7日、体育館アリーナで開催しました。

 「企業探究」は香川県中小企業家同友会と連携し、一昨年から実施。今年は25社から企業課題や地域課題に関するミッションが1つずつ提示され、1、2年生混成のグループごとに改善・解決策を探究してきました。

 この日はNPO法人みんなの進路委員会理事長の谷村一成さんが講師を務め、香川大学企業部の学生3人もサポート役として駆けつけてくれました。谷村さんは、分かりやすいポスターを作るポイントとして「3分間で説明できる内容に絞る。余計な情報は書かない」「まとめを目立たせる」「主張を先に示す」、発表にあたっては「全員に向かって言葉を発する」「聞き手の反応を見て話す」などとアドバイス。他者の意見を聞いたり、問題点を見つけたりするために「必ずリハーサルをして、仕上げてほしい」と呼びかけました。

 生徒たちは助言を踏まえ、作成途中のポスターをタブレット端末でチェック。「まとめに色をつけて強調しよう」「情報量を削ってシンプルに」などと改善案を話し合っていました。

 21日は、25社の各担当者や保護者にお越しいただき、150のグループが探究の成果を発表します。どんな提案を、どんなポスターにまとめて発表するのか、楽しみです。

 谷村様、香川大学企業部のみなさん、ありがとうございました。