空手道部が県高体連から表彰

 今夏の全国高校総合体育大会(北部九州インターハイ)で優秀な成績を収めた選手らの表彰式(県高等学校体育連盟主催)が18日、高松市中野町のKANEMITSU CAPITAL HOTEL(旧ルポール讃岐)で行われ、本校からは空手道部の選手、顧問が表彰されました。

 北部九州インターハイの空手道競技では、団体組手で男子が2連覇を達成し、女子が3位に入賞。女子個人組手で澤木愛月選手が優勝、崎山紬選手が3位、女子個人形で髙田あずさ選手が準優勝。全種目のポイントで争う学校対抗では女子が初優勝、男子が準優勝と、昨年の団体組手男女優勝に続く高松中央旋風を巻き起こしました。

 表彰式には藤原聖男子主将ら選手5人と崎山幸一、大畠虎太郎両顧問が出席。県高体連の宮滝寛己会長が一人一人に表彰状やトロフィー、盾を手渡して栄誉をたたえ、崎山、大畠両顧問は全国大会優勝監督として表彰されました。