【速報】髙田選手、ジュニアでも世界一

 イタリアで開催されている第13回世界カデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会のジュニア女子個人形で本校3年の髙田あずさ選手が金メダルを獲得。2年前のカデット制覇に続き、2大会連続で世代別の世界一に輝きました。

 各国の強豪が顔をそろえるジュニア男子組手76㌔超級では、三木統嗣選手(2年)が5位に食い込む大健闘を見せました。

 この大会は2年に一度開催。空手界の次の時代を担う選手が一堂に集い、カデット(14~15歳)、ジュニア(16~17歳)、アンダー21(18~20歳)の3部門で、各世代の世界チャンピオンを決める大会です。

*写真はいずれもJKFanニュースサイトから