9月28日、レグザムスタジアムにて行われた高松中央高校と尽誠学園高校の試合は、最後まで勝敗の行方が分からない接戦となりましたが、残念ながらタイムブレークで5-6で敗れました。

五回表2塁から、香西がヒットを放ち、1点を返す.

五回表2塁から、山地が3塁ベースをまわり、ホームベースへ

香西のヒットで山地がホームイン。

5回表、香西がホームイン。

5回表、向井がホームイン。

5回表、松川がホームイン。

松本

藤田

井下

       最後の挨拶

初回、本校が1点を先制しました。さらに、5回裏に香西のタイムリーで1点を取り返し、その流れのまま、一気に4点を先取しました。尽誠も負けじと点を取り返し5対3となりました。その後もヒットは出るものの得点にはつながらず、終盤に。本校は、継投策に出るものの尽誠が、2点を取り返し5対5となり振出しに戻りました。8回裏ピッチャー井下に交代し9回まで同点に抑えタイムブレークでの勝負となり、10回裏に点を取られ、さよなら負けになりました。お互いに手に汗握る好ゲームでした。

最後まで熱い声援を送ってくださった応援団や保護者の皆様、本当にありがとうございました。皆様の支えがあってこそ、最後まで諦めずに戦い抜くことができました。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。