本校OB、9年ぶり優勝に貢献/空手道アジア選手権

 空手道のアジアシニア選手権大会が9月20~22日、中国・杭州で行われ、男子団体組手で日本チームが9年ぶりに優勝。11月の世界団体選手権の出場権を獲得しました。

 男子団体組手には本校OBの崎山優成(高松中央高職員)、崎山慶成(日本空手協会)、山内健太郎(近畿大工学部)の3選手が出場。優成選手は出場した全試合で勝利を収め、優勝に大きく貢献しました。

 本校卒業生の釜つばさ選手(同志社大)が出場した女子団体組手は3位に入賞しました。

*写真はJKFanニュースサイトから