夏休みが明けた2日、2学期始業式を体育館アリーナで行いました。
香川校長は講話で、先日開催された特別進学コースも20周年記念行事に触れ、「卒業生たちが集まり、それぞれの近況報告を行った。香川大学、神戸大学、岡山大学などで活躍する卒業生たちが、自身の努力や目標について語り合い、在校生や関係者に感動を与えた」と述べ、在校生に高松中央高等学校の新しい歴史を紡いでいってほしいと話しました。
喜多進路指導部長は、さまざまな職業の服装について触れながら、「適切な服装や態度が『らしさ』を生む。ぜひ高校生『らしい』生活を送ってほしい」と、ルールやマナーの大切さについて説明しました。
2学期は文化祭や修学旅行、遠足など数多くの行事があります。3年生にとっては進路を決める重要な時期となります。一日一日を大切に、充実した学校生活を送りましょう。皆さんの努力が実を結ぶよう、教職員も全力でサポートしていきます。