川島猛アートファクトリーミュージアム(校外学習)特別進学1年

 本校インターテラスを彩る香川県生まれの川島猛先生の作品は、生徒たちの日常に溶け込み、もはや生活の一部となっています。

そんな作品の魅力と芸術鑑賞のため、8月22日、特進の生徒12名が川島猛アートファクトリーを訪問しました。

 

本校のインターテラスには作品が飾られており、似た作品を見つけた嬉しさからか笑顔がこぼれていた生徒もいました。また、数人の生徒は一つの作品でも様々な見え方があり興味深いと語り合っていました。そして、どの生徒も作品のスケールの大きさに圧倒されていました。川島猛先生本人も展示場に姿を見せてくださり、教員も生徒も感激しきりでした。その後、皆で記念写真を撮りミュージアムを後にしました。

以下は川島先生のプロフィールです(敬称略)。

川島 猛(かわしま たけし、1930年1月 – )

日本の画家・現代美術家。香川県高松市生まれ。高松工業学校(現・高松工芸高等学校)・武蔵野美術専門学校(現・武蔵野美術大学)卒業。1963年に渡米し、以後ニューヨークに住居を置く。これまで、地元である香川県や、アメリカ合衆国など各地で展覧会を開いてきた。現在、高松市には、「川島猛アートファクトリー」や「川島猛&ドリームフレンズギャラリー」などの施設がある。(香川県高松市亀水町1411)