吹奏楽部が7日、高松市太田上町の廣田八幡神社で催された七夕祭りの音楽イベント「神社フェス」に出演。カラーガードも交えた華やかなパフォーマンスで会場を盛り上げました。
織姫と彦星の七夕伝説にちなんで選曲した「銀河鉄道999」をはじめ、おなじみの「宝島」「シング、シング、シング」などアンコール演奏も含め計5曲を披露。カラーガードの演舞や歌、ダンス、トークも交え、うだるような暑さの境内にさわやかな風を運びました。
河村慎哉部長と古川結梨副部長は「地域のお祭りにお声を掛けていただいてうれしかった。初めてで少し不安もありましたが、楽しくやりきることができました。これからも積極的に校外のイベントに出演して、多くのみなさんとの出会いを大切にしていきたい」と話していました。