高松大・高松短期大を訪問研修/PTA

 生徒の進学先を選ぶ参考にしてもらおうと、PTAの大学訪問研修会を4日開催し、役員・評議員ら21人が高松市春日町の高松大学・高松短期大学を訪問しました。

 佃昌道学長の歓迎あいさつに続き、土井理裕入学センター長から学部・学科の概要や学習内容、卒業後の進路などについて説明を受け、授業・演習の様子や施設を見学しました。

 最後に、本校卒業生の4年生3人と懇談。高松大学に進学した理由や大学で学んでいること、就活の現状などについて、率直な声を聞かせていただきました。

 山本武史PTA会長は「卒業生のみなさんの言葉遣いが的確で、受け答えもしっかりしていて、コミュニケーションを大切にする大学の教育方針がきちんと伝わっているんだなと感心しました。授業の様子を実際に目にでき、施設の充実も印象に残りました。大変参考になりました」と話していました。

 お忙しい中、研修にご対応くださった大学関係者の皆様、卒業生のみなさん、ありがとうございました。