第106回全国高等学校野球選手権香川大会に出場する野球部の壮行会を5日、全校生が集まり、体育館で行いました。
香川校長が「何事においても、成功の秘訣は自分の限界を決めずに我慢し、努力することと言われます。厳しい試合の時も我慢して練習の成果を発揮してください」と激励。運動部員らで編成した応援団が、吹奏楽部の軽快な「コンバットマーチ」に乗せて選手の士気を鼓舞し、湯野川晴希団長が「昨年初めて応援団に参加し、野球部の活躍に興奮しました。先輩方の力になれるよう、私たちもスタンドから応援します。今年も熱い試合を期待しています」とエールを送りました。
最後に、二見倖暉主将が「聖地甲子園に向けて一戦必勝で勝利を目指し、最後まで全力で戦います。3年生にとっては最後の大会になりますが、みなさんの胸を熱くするような試合にしますので、ぜひ応援をお願いします。これまで支えてくださった学校関係者の皆様や先生方に感謝し、全力で頑張ってきます」と大会に臨む意気込みを述べました。
本校は14日(土)午前10時から高松市生島町のレグザムスタジアムで行われる2回戦で高松一と対戦します。
あこがれの甲子園目指して、頑張れ!高松中央ナイン。皆様の声援、よろしくお願いいたします。