電子黒板ご寄贈、ありがとうございました

 熱絶縁工事業のアルテ工業株式会社(高松市木太町、乃上眞知郎代表取締役)が伊予銀行と共同で電子黒板1台(65㌅、50万円相当)を寄贈してくださり、贈呈式が27日、本校で行われました。

 アルテ工業創立20周年を記念した地域貢献事業の一環で、伊予銀行を引受先とする「ふるさと応援私募債『学び舎』」を活用した寄贈です。

 寄贈された電子黒板を背に、乃上代表(中央)と中川支店長(左)、香川校長

 贈呈式では乃上代表が「高松中央高校は平成28年度からスーパーインパクトハイスクールであると宣言され、人間力を高める教育を実践されています。そうした教育活動に有意義に利用していただければ」とあいさつされ、香川校長に目録を贈呈。

 香川校長が「本校はICT教育を進めており、今年度から一人一台のタブレット端末が全学年に行き渡り、電子黒板もすべての教室に配備しています。ご寄贈いただいた電子黒板は体育館での体育の授業や学年集会などで活用していきたい」とお礼を述べました。

 また、伊予銀行高松支店の中川豪支店長からは「信用力の高い企業のみが発行できる私募債を生かした寄贈で、全生徒の目に触れる場所で活用いただけるとのこと。生徒のみなさんの成長に貢献できるとすれば、うれしく思います」とのお言葉をいただきました。  

 アルテ工業様、伊予銀行様、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。