4日、全校生徒と教員が体育館(アリーナ)に集まり、全校朝礼を行いました。
校長講話では、「人生100年時代」の言葉を生み出したリンダ・グラットン教授らの著書「LIFE SHIFT」を学生向けに再編集した『16歳からのライフシフト』という本を紹介。ライフシフトの概要について触れながら、「人生100年時代をどう幸せに生き抜くか、総合的な探究の時間を中心に、学校生活の中で考えてほしい。3年生は、1年後の自分の姿を思い描きながら、毎日を着実に歩んでほしい」と生徒に想いを伝えました。
その後、生徒指導主事からは、「総体が終わり、引退した3年生もいる。部活動引退後の生活を整えてほしい」と、これからの学校・私生活が落ち着いたものとなるよう呼びかけました。
紹介された本、『16歳からのライフシフト』は、本校図書館にも収蔵されています。
多くの生徒が手に取ってくれることを願っています。