3月に開かれた第43回全国高校空手道選抜大会の女子個人組手59㌔級を制した崎山紬選手(3年)が22日、高松市天神前の県教育委員会に淀谷教育長を訪ね、日本一の喜びを報告しました。
表敬訪問したのは全国選抜大会で優勝した4校計5競技の選手、監督ら。本校からは崎山選手と香川校長、崎山監督が出席しました。
淀谷教育長は「みなさんの活躍は、小中学生に夢を持って努力することの大切さを身をもって示してくれた。さらに高みを目指して精進してほしい」とエールを送りました。
崎山選手は「高校生最後の全国選抜で優勝できてうれしい。インターハイは昨年3位だったので、この夏は優勝を目指します。アジア大会(8月)や世界大会(10月)でも金メダルを取りたい」と決意を述べました。