商業科の生徒が企画・運営する親子イベント「高松中央高校フェス」が9日(土)、高松競輪場内の「チータカ広場」で開かれます。
商業科は授業の一環として地域や企業と連携した活動に取り組んでいます。再整備構想が進展している高松競輪場については、2028年度までにBMX施設や芝生広場、マーケットゾーンなど家族で楽しめる空間が新設されるプランが先ごろ発表されました。商業科ではこうしたコンセプトも踏まえ、再整備に先駆けて地域活性化のお手伝いをしようと、親子で遊べる「一日遊園地」を企画したもので、チータカ広場で外部団体がイベントを催すのは本校が初めてです。
当日は、子ども用自転車ストライダーのコース走行、サッカーボウリング、リアル野球盤、ピン球カップ入れ、射的、箱積み競争など子どもたちが楽しめるゲームを中心に、参加無料で提供。来場者にはお菓子をプレゼントします。
また、競輪選手会県支部の協力でスピードローラーを使った測定チャレンジも実施。正午~13:00にプロ選手が実演し、13:00から来場者の挑戦を受け付けます。
開催時間は午前10時~午後3時。ご来場をお待ちしております。