今夏の全国高校総合体育大会(北海道インターハイ)で優秀な成績を収めた選手らの表彰式(県高体連主催)が20日、高松市中野町のKANEMITSU CAPITAL HOTEL(旧ルポール讃岐)で行われ、本校からは空手道部の阪井将太、久保田真貴両主将と崎山紬選手、崎山幸一、大畠虎太郎両顧問が表彰されました。
県高体連の宮滝寛己会長が一人一人に表彰状やトロフィー、盾を手渡し、栄誉をたたえました。
北海道インターハイの空手道競技では、男女ともに団体組手を制し、創部以来の悲願を達成。崎山選手は女子個人組手で3位に入賞。学校対抗では男女とも2位の成績を残しました。
表彰式に先立ち、県高校教育研究会保健養護部会スポーツ安全委員、県高体連理事として両団体の連携に尽力してきた本校の空河内由華養護教諭に宮滝会長から感謝状が贈られました。