１年生がプロのストレッチを体験 / PTA主催研修会

PTA主催の研修会が4日、体育館アリーナで行われ、1年生が参加しました。

 

講師の先生は、高松市内で活躍されているフリーのスポーツトレーナーの高橋塁さんです。

オリーブガイナーズのプロ野球選手の体づくりを担当されていた経験もお持ちの方です。

 

講演のはじめに講師の先生の自己紹介やなぜストレッチの必要性を説明していただきました。

体の柔軟性は、体だけではなく、健全な心を保つためにも必要なものだそうです。

 

 

 

まず、全身のチェックからです。

立っている姿勢を、2人で確認してみました。

意外と猫背だったとか左肩が下がっているなど、新たな気づきがありました。

 

 

 

続けて、肩や手首、体幹のチェックです。

肩のチェックでは、背中で手を繋ぐ動作も左右差があり、右と左では硬さが違いました。

 

 

 

 

 

自分の体の硬さを知った上で、ストレッチをして、その後再度、前屈を試してみます。

前屈が前よりできるようになって，アリーナに「おー！」という驚きの声が響いていました。

 

 

 

 

最後に、講演会の感想を書いて終わりになりました。

 

 

 

生徒からは、「ストレッチを知って、まず10日間試してみようと思った」、「自分の体が思っていたより固いことを知った」、「ストレッチは体だけでなく心も健康にするんだということを実感した」などの声が寄せられました。