秋季四国地区高校野球香川大会は10日、2回戦5試合が行われ、高松市生島町のレクザムスタジアムで高松東と対戦した本校は10―2で大勝(7回コールド)、3回戦に進出しました。
初回いきなり2点を先行される展開でしたが、2回までに同点に追いつき、3回には打者13人の猛攻で一挙8点を奪い、大勢を決しました。
先発の梶東は2回以降立ち直り、緩急をつけて相手打線を翻弄。5回からリリーフした細川も要所を締め、3イニングを無失点に抑えました。
次戦は10月1日(日)午後1時からレクザムスタジアムで、高瀬―三本松の勝者と対戦する予定です。