交通事故のない新学期にと、生徒たちが4日朝、本校近くの国道11号交差点で交通安全の啓発活動に取り組み、通勤・通学の歩行者やドライバーらに事故防止を呼びかけました。
県教委の「長期休業明け交通安全特別強化週間」に合わせた取り組みで、夏休み明けで生活のリズムが変わる生徒たち自身の交通安全意識を高めるのに加え、本校周辺を通る歩行者や自転車、自動車にルール順守を呼びかけるのが目的。生徒会、野球部、剣道部、女子バレーボール部、吹奏楽部の生徒と教員合わせて48人、高松北署の署員3人が参加しました。
午前8時から松島町交差点の四隅に分かれて活動。「交差点 しっかり止まって はっきり確認」「スピードダウン 横断歩道ストップ」などと書かれたプレートやのぼりを掲げ、笑顔であいさつしながら約30分間、交通安全を訴えました。
この啓発活動は6日まで毎朝実施する予定です。