高松信用金庫(大橋和夫理事長)と男子バスケットボールB3の香川ファイブアローズ(生岡直人代表)からバスケットボール10個が本校バスケットボール部に寄贈されることになり、贈呈式が6日、本校体育館で行われました。
高松信用金庫はファイブアローズの「アローズサステナブルサポート」を支援してSDGs(持続可能な開発目標)活動に取り組んでおり、その一環としてボールが贈られたものです。
贈呈式では、大橋理事長が「スポーツを通じて香川を元気にし、香川の魅力を発信してほしいという思いを込めてボールを贈ります。頑張ってください」、生岡代表が「みなさんが思っている以上に、地域の人たちはみなさんを応援しています。バスケの技術向上にいそしんでほしい」とそれぞれあいさつされ、香川校長から感謝状を贈呈。男女バスケットボール部主将の南賀琉翔さん、津村美結さんが「日々の練習で大切に使い、目標達成に向けて頑張ります」とお礼を述べ、プレゼントされたボールで記念のフリースローを行いました。