本日、5月の全校朝礼を体育館で行いました。

校長講話ではいま話題の新技術〈Chat GPT〉が採りあげられました。
〈Chat GPT〉などのテクノロジーは飛行機でいえば「副操縦士」に過ぎない。
「操縦士」つまりテクノロジーの使い手はあくまで私たち人間であるのだから、日ごろから主体的に思考・判断し、生成AIをも使いこなすことのできる力を身に着けていくことが必要です。
高松中央高校はその次世代の責任を取る力を学ぶことのできる場であるので、君たちには日々の授業や学校生活を大切にしてほしいと校長先生は話されました。

生徒たちは身近な話題であったこともあってか、それぞれ真剣なまなざしで聞き入っていました。