令和4年度入学式が7日,体育館アリーナで行われ,358人が新たに高松中央高校に入学しました。

香川校長は式辞で,本校の校訓「誠実 勉励 礼節」や教育理念「知力,体力,人間力のある人材育成」を紹介し,「AIに代替されない『真の知識』を学んでください」と述べました。また,成年年齢が18歳に引き下げられることにも触れ,「成年としてふさわしい人材となれるよう,『IMPACT』に込められた意味を深く考えながら人間力を磨いてほしい」と新入生の成長を願いました。

 

 

これに対し,新入生代表の栗原玖稀(くりはら くれあ)さんが「校則をよく守り,校風に慣れ,生徒の本分を尽くします」と決意を述べました。

 

 

 

式後,新入生は各教室で担任から学校生活の留意点などについての説明がありました。また,保護者に対する周知会も行われ,iPadについての説明やCyber Campus(連絡ツール)についての説明もありました。

来週以降はオリエンテーションを通して,ICT機器の活用方法を学んでいきます。