今夏の全国高校総合体育大会(四国インターハイ)などで優秀な成績を収めた選手らの表彰式(県高体連主催)が14日、高松市中野町のKANEMITSU CAPITAL HOTEL(旧ルポール讃岐)で行われ、本校からは新体操の喜田未来乃選手、空手道部の稲垣博大選手と男女の団体組手メンバーが表彰されました。
県高体連の渡邊浩三会長が一人一人に表彰状やトロフィー、盾を手渡し、栄誉をたたえました。今月27日開幕の全日本新体操選手権に向けて強化合宿中のため出席できなかった喜田選手には表彰状が伝達されました。
四国インターハイでは、喜田選手が新体操の個人総合と種目別を完全制覇。空手道部は稲垣選手が男子個人組手で3位に入賞したほか、女子団体組手3位、女子学校対抗3位、男子団体組手5位、男子学校対抗5位の成績を残しました。
表彰式に先立ち、県高体連の理事・監事を長年にわたって務めた本校の竹下真司教頭に渡邊会長から感謝状が贈られました。
表彰状を手に笑顔の空手道部・稲垣博大選手(個人組手、団体組手)と世古陽茉里選手(団体組手)
四国インターハイ新体操競技の表彰式後、応援に駆けつけた姉の純鈴選手と
並んでカメラに収まる喜田未来乃選手
感謝状を受ける竹下真司教頭