全国高校総体(四国インターハイ)新体操競技で、個人総合と種目別の完全優勝を果たした本校2年の喜田未来乃選手が13日、県庁に工代祐司教育長を訪ね、日本一の喜びを報告。「将来は世界で活躍できるよう頑張りたい」と決意を述べました。
表敬訪問したのは、インターハイなど今夏の全国大会で優勝した高校5校(7競技10種目)の選手と監督ら22人。本校からは喜田選手と竹治教頭、久本体操部顧問が出席しました。
工代教育長は「入学以来、コロナ禍のいろいろな制約の中で頑張って全国大会を制覇された。その自信を胸にますます活躍されることを期待します」と、選手たちの健闘をたたえました。
喜田選手は「地元開催のプレッシャーがありましたが、練習の成果を発揮できてうれしい。来年もインターハイで優勝できるよう、日々成長していきたい。将来は世界で活躍できるよう頑張ります」と抱負を述べました。
表敬訪問のもようは14日付四国新聞で紹介されました。