第104回全国高校野球選手権香川大会は18日、3回戦4試合が行われ、レクザムボールパーク丸亀で観音寺総合と対戦した高松中央は7-8で惜敗。ベスト8進出を惜しくも逃しました。
1,2回で5点を失うも6回までに7点をあげ一時は逆転。7回に同点に追いつかれ8回に勝ち越しを許しました。9回まで懸命に追いすがりましたが,あと一歩及びませんでした。
①惜しくも8強進出を逃し,ベンチ前に整列するナイン。涙をぬぐう姿も
②互いの健闘をたたえ合う両チームの選手たち
③6回表無死一・三塁,7番西山が一塁線にバントを決め,同点に追いつく
④6回表無満塁,1番志度が三遊間を破るタイムリーヒットを放ち,2点を勝ち越す
⑤6回表,志度の適時打で二見(背番号4)に続き,松本も生還
⑥先発・鴨部
⑦ロングリリーフの中原
⑧3番手・鴨部
⑨応援席の様子