第104回全国高校野球選手権香川大会は10日、1回戦3試合が行われ、レクザムボールパーク丸亀で飯山と対戦した高松中央は11―3で勝利を収め、2回戦に進出しました。

 

打っては5回までで11得点の猛攻で相手を圧倒。投げては吉村、中原、鴨部の3投手が、ピンチを抱えながらも要所を締めるピッチングでヒット3本、3失点に抑え、7回コールド勝ち。

試合後、藤澤監督は「高松中央らしい試合ができました。一戦必勝でがんばります!」と次戦への意気込みを語りました。

次戦は16日(土)午後2時からレクザムボールパーク丸亀で行われます。一層の御声援、よろしくお願いいたします。

 

①いざ出陣

 

②先発・吉村

 

③1回裏西山の右中間二塁打で追加点

 

④1回山地に続き冨田がホームイン

 

⑤二番手・中原

 

⑥三番手・鴨部

 

⑦5回裏,3番市原センター前ヒットで11点目をたたき出す