「最高のプレーで頂点に立ちます」/野球部壮行式

 第104回全国高等学校野球選手権香川大会の開幕を翌日に控えた8日、野球部の壮行式を体育館アリーナで行いました。

 感染症対策のため、野球部員と一部の生徒、教員のみがアリーナに集合。式のもようを各教室にライブ中継しました。

 香川校長が「野球部が大切にしている言葉『凡事徹底』は、野球で言えば基本プレーをおろそかにしないこと。凡事を徹底し、昨年のベスト8を上回る活躍を」、鈴木夏音生徒会長が「みなさんの熱い想いが形として残るように、私たちは精いっぱい応援します。これまでの練習の成果が発揮できる瞬間を楽しみにしています」と、それぞれ激励。吹奏楽部の演奏「タッチ」に乗せて、チアリーディング部がはつらつとしたダンスでエールを送りました。

 最後に、三好悠介主将が「『守備からリズム』をモットーに、最高のプレーをして頂点に立ちます。そして、日ごろ自分たちのためにご尽力くださっている方々に勝利という形で恩返しできるよう頑張ってきます」と、力強く決意を述べました。

 本校は10日(日)12時10分からレグザムボールパーク丸亀で行われる1回戦で飯山と対戦します。皆様の声援、よろしくお願いいたします。