今夏は四国四県で24年ぶりに全国高校総合体育大会(インターハイ)が開かれます。その開幕30日前に当たる23日、四国四県一斉PRデーの行事が各地で行われ、本校でも開催機運を盛り上げるイベントを実施しました。
インターハイでは開催地の高校生が主体的に広報活動やおもてなし、記念品の制作などに携わります。香川では高校21校による「高校生活動推進委員会」を組織。本校は広報を担当し、放送部の佐藤想七さん(2年)が東地区の副委員長にも選ばれています。
この日は、佐藤さんらが四国インターハイの日程や各県で行われる競技などを映像やポスターを使って紹介し、インターテラスから各教室のテレビに中継。「『四国は一つ!』を合言葉に四県の高校生たちで力を合わせて盛り上げていきましょう。選手のみなさんへの応援もよろしくお願いします」と呼びかけました。
四国インターハイには本校から空手道男女、体操女子、新体操女子、柔道女子が出場するほか、地元高松市の競技会場では数多くの生徒が準備・運営に携わる予定です。