ボランティア同好会が2日、青少年善行者として青少年育成香川県民会議から表彰されました。
表彰式は、高松市番町の県社会福祉総合センターで開かれた「みんなで子どもを育てる県民運動」推進大会の席上行われ、鎌田陽香会長(3年)が青少年育成香川県民会議会長の浜田知事から表彰状を受けました。
ボランティア同好会は、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の「海の豊かさを守ろう」や「住み続けられるまちづくり」の実現に向け、高松市内の海岸や学校周辺の清掃、献血推進など幅広い活動に取り組んでいます。昨年度は生活に困窮している家庭に食料や子ども服などを無料で配布する高松市社会福祉協議会のフードパントリー事業にも協力し、食品の仕分けや会場設営、配布作業を手伝いました。