第62回県高校総合体育大会初日の28日、高松市生島町の県総合運動公園で行われた男子サッカー2回戦で本校は高瀬を10-1で破り、16強入りを決めました。女子バドミントン(坂出市立体育館)の学校対抗は初戦で琴平に2-3で敗れましたが、ダブルスで大野姫生樹・池田真緒組が3回戦にコマを進めました。
【男子サッカー2回戦】高松中央10(4-0、6-1)1高瀬
序盤こそ初戦の硬さが見られたものの、前半17分にMF松原勇翔が先制ゴールを決めたあとは本来の動きを取り戻し、圧倒的にボールを支配して4-0で折り返し。後半開始早々に守備陣のスキを突かれて1点を返されましたが、すぐに立て直し、終了間際まで緩むことなくゴールを量産。松原と三谷柊都のMFコンビがそろってハットトリックを達成する活躍で圧勝しました。
サッカー競技は3年ぶりに無制限の有観客開催となり、真夏日の厳しい日差しの中、スタンドでは多くの保護者や関係者の皆様が声援を送ってくださいました。次戦は6月4日(土)正午から、高松商―高松北の勝者と8強入りをかけて県総合運動公園で対戦します。応援よろしくお願いいたします。