2学期終業式を24日、校内テレビ放送で行いました。
香川校長は講話で、「きょうは、この1年間を振り返るのでなく、未来に向けた話をしましょう」と切り出し、来夏の四国インターハイ、令和7年度の総文祭(全国高校総合文化祭)香川大会についてPRビデオを交えて紹介。「地元の高校生として、大会の機運を盛り上げる取り組みや本番での支援活動に積極的に参加してください。未来に向かって一緒に歩きましょう」と呼びかけました。
続いて生徒指導部長の竹下先生が、目標を持つ大切さについて「しっかりとした目標や夢を持ち、その達成に向けて頑張ることで、毎日が特別な一日になり、時間の大切さを感じるようになります」と述べ、「目標を達成するために、いま何をすべきかを考えてほしい」と強調しました。また、「あすから冬休み。イベントが多く、気も緩みがちになります。行動を起こす前に少し立ち止まり、高校生としてふさわしい振る舞いかどうか判断を」と、自覚を促しました。