県内全市町をめぐる東京五輪の聖火リレーが最終地の高松市に到着した18日、本校の生徒と教員がボランティアとして沿道整理などに協力しました。
参加したのはボランティア同好会、家庭部、チアリーディング部などの生徒と教員合わせて34人。午後4時過ぎからゴールの玉藻公園近くの国道11号沿いで待機。規制線のテープを持って車道の端に立ち、栗林公園を出発した聖火が近づいてくると、「テープの外から、拍手で応援してください」などと観客に協力を呼びかけて密状態の回避に努めました。
聖火のゴールを見届けた生徒の一人は「一生に一度のことかもしれないので、参加できて本当にいい思い出ができました。少しでもお役に立てたとしたら、うれしい」と声を弾ませていました。
本校OBの川口さん、聖火ランナー大役果たす/四国新聞で紹介
本校卒業生で、体操の指導を長く務めてこられた川口洋子さんが18日、聖火ランナーとして、さぬき市を走り、四国新聞に紹介されました。